目黒区で鍵開錠、錠ケース故障によるご依頼です。

　この記事は約 2 分で読めます。

錠ケースの故障による開錠対応

東京都目黒区 Ｉ 様 /　鍵開けのご依頼

お客様の声と寸評

お客様の声
仕事を終わらせ帰宅していつものようにドアの鍵を開けようとしてもびくともせず、玄関ドアが開かない状態でした。
どうも鍵自体は回っているようなのですが、なぜ開かないのかわからず、ロックマンへのお電話でもどう言えばよいか、うまく説明できませんでした。
このアンケートを記入しながら考えましたがきっとその時は気が動転していたのかも知れません。
そのようなお電話でも、受付の方は状況を予測していただいて、わかる事だけで大丈夫ですよ、お困りのご様子なので、とにかくすぐに伺わせます、とおっしゃって下さり、実際にスタッフの方がすぐ駆けつけてもらいましたのでとても心強かったです。

弊社寸評
今回のトラブルは鍵自体には特に問題があった訳ではなく、錠ケースのラッチ部分が故障でとび出したまま動かなくなった事で、ラッチ部分がドア枠側にあけた受け座の穴に引っ掛かっていることが原因でした。
ラッチ部分はドアの隙間から微かにしか見えませんので、一般のお客様ではなぜ鍵が開かないのかわからず、動揺されるのも無理はないことかと思います。
ラッチ（ラッチボルト）とはドアが風圧などで開かないように仮締めするための、ドア側面部に取り付けられた先端が三角形のボルトのことをいいます。
まずはドアと壁面とのわずかな隙間から専用工具でラッチを動かして引っ込めた状態にして開錠、さらに古い錠ケースを今後も使用し続けると再び不具合や故障に至る事もありそうですので、今回は開錠に加え新しい錠ケースへ交換することとなりました。ご依頼有難うございました。

：上記お客様の声の記載文は弊社お客様防犯アンケートを参考にご許可を頂いた上で記載しております、誠にご協力ありがとうございました