分譲マンション入居前の鍵交換

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分譲マンションのリノベーションに伴う鍵交換施工

今回も、同じ地域で営業されるなじみの不動産屋さんのご依頼で鍵交換の施工です。
弊社カギのロックマンも事務所を構えるこの新宿周辺は、ここ数年、利便性などの地域がらなのでしょうか、マンションの一室を民泊施設として利用される方が大変多くいらっしゃいました。
おのずと民泊施設であろう物件の鍵交換も増えていた訳ですが、この数ヶ月で民泊新法の施行によって、がらりと状況が変わりつつあるようです。
お伺いした物件も数週間前まで民泊として利用していたものの、リノベーションして再び賃貸物件として貸し出す予定とのこと。２年も経たない程でしょうか、弊社で鍵交換したばかりのお部屋でしたので目まぐるしさに少々面くらい気味でした。

MIWA-PMKシリンダーの交換施工

さて、こちらはMIWA-PMK面付箱錠というもので、今でも公団や団地などといった場所で利用されているのをよく見かけるタイプの錠です。
施工としては、箱錠を玄関ドアから取り外し、さらに背面で固定されているシリンダーを取り外して新しいシリンダーへと交換するという、割とシンプルな作業内容となります。
気をつける点としては、ビスを外す際に古く錆びていたり、固くなっていたりするビスがあるため、ビス先端をなめないよう注意して外すこと、ビスを締める際も締め付けすぎたり緩くならないよう調整することでしょうか。

施工後、ドアの開閉、鍵の施錠と開錠といった動作確認をして終了となります。
Ｓ不動産様、毎度のご用命いつも有難うございます。
しかし、普段のんびり、ぼっーと過ごしているロックマンには時代のスピードについて行くのが大変だと実感する日々ですｗ。

ロックマン