2018年5月24日
新宿区で鍵交換、ゴールV18シリンダーへのご依頼です。...
この記事は約 2 分で読めます。
お客様の声
古い整理タンスの引き出しを開けようとしたら鍵がかかっていてどこを探しても鍵も見つかりません。
大事な書類を取り出さなくてはならず、仕方なく鍵開けの作業をお願いすることに。
最初にメーカーに問い合わせたら数万はかかると言われ、それではと困って鍵屋さんにお願いしました。
古い鍵のようでお問い合わせ時にいくつかご質問を受け、鍵開けの当日も少し苦労されたようでしたが、無事開いて書類も取り出せて、金額も想定よりずっと安くすんで良かったです。
弊社寸評
お客様のタンスに使用されていた鍵は通称、棒鍵というもので古くからのタンスにはよく使われていた鍵で、歴史を感じてしまいました。
弊社でもこれまでたくさんのいろいろな開錠依頼をいただいておりますが、棒鍵のついたタンスの開錠は最近では年に一度あるかないかのご依頼案件であったために、いろいろご質問してしまいお手数をおかけ致しました。
このタイプの鍵の仕組みは単純で鍵穴を覗くと中にプレートが何枚か確認できます。それを工具で動かしてあげることで開錠できる仕組みとなっています。
今回も開錠そのものはすぐに終了したのですが、長年使用していなかった引き出しのため硬くなっていて、さらに書類がはさまっていたことも一因として、鍵は開いているにもかかわらずなかなか引き出しがひっぱり出せませんでした。
お時間をおかけしてご心配をおかけ致しました。
:上記お客様の声の記載文は弊社お客様防犯アンケートを参考にご許可を頂いた上で記載しております、誠にご協力ありがとうございました