繁忙期の鍵屋の鍵交換施工

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鍵屋の繁忙期、３月の鍵交換施工

鍵屋のもっとも忙しい時期がやってまいりました。
入社、入退居、お引越しなどが重なる２月後半～５月くらいまでのこの時期は鍵交換や取付業務が増加します。
不動産業界や管理会社さんが多忙になるタイミングで鍵の交換依頼も多くなりますので、一般のご依頼のお客様とあわせて、一件一件の交換施工をおこなう日々となっています。
今回はここ一週間程の鍵交換のご依頼の中から、施工写真の許可をいただいた一部の交換施工を抜粋してご紹介していきます。
まずは中野区の賃貸マンションの物件オーナー様よりのご依頼。
新しく入居が決まったお部屋の鍵交換となります。
防犯性を上げる、御自身で合鍵、鍵の本数をすぐに増やしたいというご要望からMIWAのシリンダーからＧＯＡＬ－Ｖ１８シリンダーへの交換をご提案して施工させていただきました。
　

ドアノブタイプの鍵交換施工

これよりはドアノブタイプ（握り玉、インテグラル錠）の交換のご紹介。
以前よりはレバーハンドルやプッシュプル錠が増えたとはいえ、まだまだドアノブが設置してあるマンションやアパートは多いようです。この一週間でも６割以上がドアノブタイプの鍵交換のご依頼でした。
そんなわけで、まずは杉並区の賃貸マンション、大家さんからのご依頼。
入居されていた方が退去の際に鍵を紛失、大家さんがお持ちの予備の鍵とも違うとのことで急遽、鍵の解錠と交換です。
今回のような入居された方が御自身で鍵を取替え、退去時にトラブルになってしまうケース、わりと多いように感じます。
御自身で取替える場合はオーナー様か管理会社に確認してみるのが望ましいかと思います。解錠は数分で完了、鍵が５本付きのGMD５００ディンプルキータイプへ交換して終了。
　

続いては新宿区の賃貸アパート。なじみの不動産会社さんからのご依頼。
ドアの厚みが少々薄いドアでしたので、そういった厚みにも対応できる汎用性のあるGMD５００の出番です。
GMD５００が続くご紹介となりますが、対応用途が広く、お値段もお手頃なディンプルキーで防犯性もよろしいので人気があり在庫をきらさないよう気をつけている商品なんですね。
ドアの薄さ、写真でわかりますでしょうか？意外と対応ドア厚に困ることがありますがGMD５００なら問題なく取付完了です。
　

最後に練馬区の賃貸アパートに新しくご入居されたばかりのお客様よりの鍵交換のご依頼。
なるべく安く済ませたいとのご要望でしたので通常のピンシリンダータイプのノブを設置しております。
　

弊社ロックマンではお客様のご予算、ご要望にあわえて交換のご提案をさせていただいておりますので、安心してお問い合わせ下さいませ。本日もご用命有難うございました。

ロックマン