玄関ドアのドアガードの解錠と交換

鍵交換や鍵開け、シリンダー交換、防犯鍵への取替えやトラブルなどすべてカギのロックマンにおまかせ！費用や料金、様々なご相談も24時間対応の鍵屋。お気軽にお電話下さい

お気軽にお問い合わせください。

TEL:03-5942-6269

24時間受付対応
出張対応エリアを確認の上お問い合わせ下さい

　この記事は約 2 分で読めます。

玄関ドアに設置されたドアガードの解錠と交換施工

本日は「帰宅するとドアガードが勝手にかかっていてドアが開かないんです」と開錠のご依頼を受け、新宿区のマンションにお伺いしたケースのご紹介です。
ドアガードとはＵ時型の形状をした防犯商品でドアを完全に開けずにやりとりをしたりする時に重宝するほかダブルロック（１ドア２ロック）ほどではありませんが一定の防犯性のある商品となります。
解錠方法の詳しい説明や解錠時の写真掲載は防犯上できかねますが、いくつか方法があり、専用の工具がなく開けることも可能です。
弊社はもちろん鍵屋さんですので専用工具でサクッと解錠です。

ロックがかかってしまった原因ですが、写真のクリックボール（根元部分）が経年劣化によって、錆びているのがわかりますでしょうか。これが原因となってプランプランでゆるゆるな状況、ドアを強く閉めた際に動いてロックがかかったものとおもわれます。
こちらは今後も同じ事が起こりえるので交換もご提案してサイズやビス規格が同じものを用意し付け替えて終了です。
御自身でドアガードの設置をされる方もいらっしゃるかもしれませんが、その場合は受け金具の取付位置と本体とのかみ合わせが重要ですのでそこは気を付けて設置されて下さい。

ドアガードのトラブル

このドアガードの『ロックしてしまいドアが開かないといったトラブル』、以外と多いんです。
今回のようにプランプランな状態、劣化の激しい場合は交換を検討していただくとして、今までも外出中に小さなお子様がロックをかけてしまったといったケースや猫ちゃんがイタズラしてロックなんてこともありました。
いずえにせよプランプランとまではいかなくとも、動きが緩いな、軽いなと感じた場合は要注意ですね。
また、先にも述べましたが、１ドア２ロックなどの鍵が２個付いているドアと比べれば、ドアチェーンにも言えることですが防犯性に秀でているものではありませんので過信は禁物です。
室内にいらっしゃる時も鍵を閉めずにドアガードだけ、ドアチェーンだけというのは防犯的におすすめいたしませんのでご注意下さい。