鍵交換施工と繁忙期

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鍵交換の繁忙時期に！！

本年２０２５年も２月半ば、そろそろ鍵交換のご依頼が増加してまいりました。
２月の後半頃から５月頃までの、いわゆる引っ越しシーズンが、賃貸物件の入退去に伴う鍵交換が必要となりますので鍵屋さんもだんだんとこの時期より忙しくなってきます。
さて、そんな有難い鍵交換のご依頼を本年も引き続き、お客様のご了承をいただいた施工の中からご紹介していけたらばと思います。
まずは、練馬区の賃貸マンション玄関ドアの鍵交換、なじみの不動産屋さんからの交換ご依頼。
MIWA製の上下同一のシリンダーが２か所設置してあるものになります。
このような上下２か所同一で同じ鍵で施錠するタイプも事前にお問い合わせいただければご用意できますのでお気軽にご連絡下さいませ。施工、メンテナンス後、確認をいただき無事終了です。

続いてご紹介は中野区の賃貸マンションの鍵交換、管理会社様よりの交換のご依頼で新しく入居されるお客様のお引越しが直前となり、急遽の急ぎでの交換となりました。
使用されていたのはＭＩＷＡ‐ＲＡシリンダーです。本体取り外し後、シリンダーを交換して無事終了。

鍵交換と鍵の必要本数

最後のこちらは、新宿区の賃貸アパート、こちらも入居前の鍵交換です。
ドアノブタイプ(インテグラル錠）ですが、鍵の本数が５本必要とのことで通常のドアノブから元々ディンプルキーが５本付きとなるエージェントGMD５００をご提案して、設置となりました。

通常のシリンダーやドアノブは、鍵の本数が３本付となっている場合がほとんどです。
ディンプルキーともなると合鍵を１本追加で作成するのに平均￥３０００前後かかってきますので、ご家族様の分などご利用に際して鍵の本数が多く必要なケースでは、５本付などのシリンダーやドアノブをご検討されると鍵交換の予算を抑えられる事もありますので覚えておくと良いかもしれません。
これからしばらく鍵交換に追われる日々となりますが有難く頑張らさせていただきます。
本日もご用命有難うございました。

ロックマン