鍵の交換時の色違い

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鍵の交換時の色違いについて

鍵の案件の前に少し、２０２０年、年明けてまだ一月ばかりですが、世間は新型肺炎の騒ぎとなって皆様も大変不安な日々を過ごされていることかとおもいます。
弊社ロックマンも一同限られたなかではありますが、できうる限りの予防対策を講じて鍵の交換や開錠に追われる毎日をおくっております。一日も早く収束することを願わずにはいられませんね。

シリンダーのカラーバリエーション

さて本日お伺いした世田谷区の一軒家のお宅、こちらの交換依頼の件を今回はご紹介しながらご説明していきます。
昨年に鍵を紛失された際に鍵屋さんにご依頼して一度交換されたそうです。
そのときは緊急の夜間のご依頼だったこともあり、交換できればなんでもということで色違いのものを取り付けてもらったそうです、たしかに確認にお伺いすると、下段のみを交換されたのでしょう、サムラッチ錠の上下のシリンダーの下のみがシルバー色となっていて全体から見てもかなり浮いた印象がありますね。

まれに、このような上下の色違いや、ハンドルレバーや錠全体と異なる色のものが不自然に取り付けられていることを目にします。鍵の施錠さえ問題なければ気にされないといった方もなかにはおられるかもしれませんが、多くは今回のお客様のようにやむをえずであったりのケースが考えられます。

玄関周りや玄関ドアのデザインで印象も変わります、気になっている方はご安心下さい。
弊社ロックマンでは、事前にお申し付け下されば一部のメーカー品を除き、各種カラーバリエーションをご用意できますので
ぜひご要望下さい。
今回のケースも色の違いがだんだんと気になりだして、あらためて色味を揃えたいとのご希望でした。
上部のメーカーとは異なること、お取付からの年数に対する経年劣化から少々色がくすんだりすることから、新品の色味との違いがでてしまい、完璧に色を揃えることは難しいですが、概ね違和感なく、綺麗な見た目に仕上がっているんではないでしょうか、ご用命誠に有難うございました。

ロックマン