防犯性の低い鍵からディンプルキーへの交換

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防犯性能の低い鍵から防犯鍵、ディンプルキーへの交換

本日は秋晴れの中、一般的なギザギザの鍵から防犯性の高いディンプルキーへ交換したいというお客様からのご依頼がたまたまでしょうか、数件立て続けに頂いたのでいくつかご紹介したいと思います。
まずは中野区のアパートにお住まいの方よりのご依頼、鍵を紛失したのを機会に鍵を新しくしたい、どうせならお安いもので防犯鍵があれば！とのこと。
お伺いして拝見してみると使用されていたのはごく普通のインテグラル錠。現地でもご希望の詳細をよくお聞きした上で、ディンプルキーであり、お安くコスパの良い鍵ということでＧＭＤ５００の出番です。
　

お値段が抑えられるのも大きな要因ですが、鍵が５本付きだったり、鍵の差込口に付属の蓄光シールを着けれたりとおすすめもしやすく、当店では人気商品の一つとなっております。汎用性も高く主要なインテグラル錠（ドアノブタイプ）の多くで取付が可能なのもありがたいところです。

ステイホームの期間にこそ見直したい玄関の防犯

続いては杉並区の分譲マンションにお住まいのお客様からのご依頼。
玄関エントランスのオートロックと連動した古い鍵を玄関ドアでもながらく使用されていたそうですが、ステイホームの時期に防犯を見直されて玄関ドアの鍵に不安を覚えての交換希望とのことでした。
今回はお客様ご希望のＭＩＷＡ製のディンプルキー、ＰＲシリンダーに交換させていただきました。

こちらのお客様の例だけではなくここ数ヶ月は、防犯性の高いディンプルキー、防犯鍵への交換をご希望されたお客様が多数いらっしゃいました。
コロナ禍もあってステイホーム期間中に防犯を見直されたり、ニュースなどで空き巣、窃盗の話しを聞いて不安になられたりした方もいらっしゃいました。一時休業中だったり営業終了後の店舗で空き巣被害があったというニュースが時々聞かれたりというこもありましたし、こうしたことが一因にはあるかもしれません。
弊社ロックマンもこの２年あまりのコロナ禍での営業のなかで、空き巣被害にあわれた方のお宅の鍵交換に伺った際には、このような社会が混乱している、人が困っている、弱っている時につけ込んでと憤りを覚えたことは一度や二度ではありませんでした。できればこのステイホームの機会にこそ、一度玄関の鍵をチェックしてみることからはじめて、ご自宅やお店などの防犯を見直されて空き巣や窃盗の被害が減ることを切に願いたいとおもいます。
本日もご用命誠に有難うございました。

ロックマン