GOALの補助錠設置や錠交換

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GOAL社の補助錠設置や錠の交換施工

都内では新しいマンションや戸建が、相変わらず次々と建設されていますね、
２０２０年に向けますますホテル等を含めて建設ラッシュのように感じおります。
そのような建物の玄関ドアに多く採用されている鍵や錠は、やはりＭＩＷＡ社のものかＧＯＡＬ社のもの。
なかでもＧＯＡＬはプッシュプル錠の普及によって飛躍的に設置件数を増やしているのではないでしょうか。

というわけで先日、立て続けにご依頼頂いたGOALの施工内容をご紹介していきたいとおもいます。

補助錠ＧＯＡＬ-Ｖ１８ＭＤＵ施工工事

まずは渋谷区の賃貸マンションにて新しく入居される方のために鍵を２つに増やしたいとのオーナー様のご要望。
ＧＯＡＬの鍵を！というご指定でしたのでＧＯＡＬ-Ｖ１８ＭＤＵという補助錠を設置してまいりました。
なんでもご自宅にもＧＯＡＬが使用されていて使い勝手が滑らかで良いとのことでの再指名です。
左下より設置前から設置後の写真となります、ご希望通りのシンプルな設置方法となっています。
やはり補助錠をつけて１ドア２ロックにするだけでも見た目から大きく変わるので、それだけでも防犯性は確実に上がります。

ＧＯＡＬ-ＴＯＳＴＥＭ、同一鍵の交換

こちらは世田谷区の一戸建てで、鍵を新しく取り替えたいとのご依頼でした。
錠はＧＯＡＬの同一鍵でハンドルはプッシュプル錠になっています。
調べたところ少々古い型番だったために、残念ながら同様のタイプは廃番品となっておりました。
ただ、メーカーから代替の商品がいくつか出されていたのでお客様とご相談の上で交換品を決めていきます。
ＧＯＡＬ社はここらへんの対応は、しっかり代替が用意されていたりするので安心材料の一つですね。
さて、せっかく鍵を換えるので！となりまして、防犯性能のあがるディンプルキー採用のもの、なかでも比較的安価で済むタイプをということで、ポルト-グランデ、ＧＯＡＬ-Ｄ９シリンダー２個同一仕様への交換と決まりました。
　
代替品となるので、形状などはそれなりに違うものですが、しっくりとして綺麗に設置できています。
鍵の差込感なども、シリンダーがすり鉢状の差込口になっていたり、蓄光で夜に光って差しやすかったりとバリアフリー対応になっていますので、以前よりずいぶんと使いやすくなるのではないでしょうか。
鍵はＤ９キーといって、ＧＯＡＬ一番人気のＶ１８シリンダーよりは劣るものの防犯性は充分で、なによりコンパクトでキーケースやポケットの中でも邪魔になりづらいのが売りとなっています。
お客様も気に入っていただけたようで良かったです。ご用命有難うございました。

ロックマン